こんにちは、Azusa Aizawaです。今日は、私がやっているSDVX(ボルテ、と略されることもよくあります)というゲームを、どうやったら遊ぶことができるのか解説していこうと思います。始めるのが怖い?ばっかお前……俺がついてるだろ?
音楽ゲームのいいところはまさに「さまざまな音楽が聴ける」「なんならその音楽にノって演奏感を楽しめる」というところです!特にSDVXはオリジナル曲がたくさんあるので貴方の好きな曲と出会えるかも!?


今までE-Amusement PassでKonamiの音ゲーをプレイできましたが、最近はAimeと言うカードでも右上にあるようなギザギザマークがあればプレイできるようになりました。




NORMALプレイを選んだら、好きなアピールカード(アイコンです)を選んでください。ゲームスタートしたら、まずチュートリアルがありますので、その画面の指示に従ってゲームの操作を確認しましょう!




スタートボタンを押すと難易度とオプション選択画面になります。ここでも難易度変更が左つまみでできます。この画面でFX-L、Rを押すとほかのオプションも変えることができます。


さらにスタートボタンを押したらマッチング画面に行きます。ここでは全国でプレイしているほかのプレイヤーが同じ曲を同時に選択した場合、一緒にプレイできるという準備画面です。この画面ではスタートボタンを押しながらつまみを回すと「ハイスピード」を変えることができます。ハイスピードとは、譜面が降ってくる速さのことです。最初は左下の掛け算の数字が200程度に調整して、慣れてきたらハイスピードをちょっとずつ早くするといいでしょう。(ハイスピードと固定の方法は後ほど!)

私のブログ以外にも、Wikiや公式サイトがありますのでここに紹介しておきます。ボルテをやるにあたってこのページは知っておいた方がいいよというものなので是非ご確認ください!
普通の文書の参考文献ってなんで最後にあるんですかね、先にあれば一緒に見ることができるというのに。
・ボルテのWiki(SDVX Wiki) (これは非公式Wikiで、Wikipediaのボルテの記事とは別です。)
・SDVX譜面保管所 (譜面保管所さんが譜面の情報をすべて画像形式でアップロードしてくれています。YouTube動画へのリンクもあります。)
まずSDVXといっていますが、これはSOUND VOLTEX(サウンドボルテックス)というタイトルの略です。今のバージョン作、VIVID WAVEは通算五作目で、2012年1月18日に稼働開始した一作目BOOTH、二作目infinite infection、三作目GRAVITY WARS、四作目HEAVAENLY HAVEN と続いてきました。歴史なんかはほかのサイトを見てもらうとして…
1.準備、まずはゲームセンターに行こう!
筐体(アーケードゲームの機械)はゲームセンターに置いてありますので、あるゲーセンを探して見つけましょう。こんな感じの筐体になってます。
台はこんな感じ。
四つの白いボタン(店舗によってはこのボタンの中に絵が入ってることもあります。BTチップと言います。左からBT-A、B、C、D)とその下に二つの黒いボタン(FXチップといいます左からFX-L、R)があるのがわかるでしょうか。真ん中上には青いスタートボタンが、また右上と左上にはそれぞれ出っ張りが…
これは「つまみ」というもので、上から摘んで時計回り反時計回りに回転させる操作をするものです。ゲームの選択なんかはこれを回すことで選択しているもの(カーソルと言うのかな?)を移動させることができます。
まずはこのボタンの位置と名前を覚えましょう!
2.ゲームの始め方とボタン、つまみ操作
ゲームを始めるにあたって、何回も続けてプレイするにはデータをサーバーに残して毎回のセーブデータからコンテニューする必要があります。(この辺はゲームと一緒ですね!)
そのためのカードが必要ですので、300円でこのようなものを探して買ってください。(ないなら店員さんに聞くといいと思います)
今までE-Amusement PassでKonamiの音ゲーをプレイできましたが、最近はAimeと言うカードでも右上にあるようなギザギザマークがあればプレイできるようになりました。
それでは、台の左上にあるカードを読み込む場所にできたカードを読み込んでください!
画面が反応してこんな画面になります。
新規登録を選びましょう。E-Amusement passの使用上の注意に同意したら、パスワード入力画面が出てきますので、左上のテンキーを使って二回入力しましょう。忘れないようにしましょう。そのあと自分の名前を入力する画面があり、つまみを回して選択、スタートボタンで決定です!
3.実際にはじめてみよう!選曲
この後の画面はこんな感じです
NORMALプレイを選んだら、好きなアピールカード(アイコンです)を選んでください。ゲームスタートしたら、まずチュートリアルがありますので、その画面の指示に従ってゲームの操作を確認しましょう!
台の左側の横にイヤホンジャックがあります。差し込んだら音量調節は選曲画面などで
テンキーの1と7を押してできます。
チュートリアルが終わったら、選曲ファイルがたくさんある画面になります。このファイルはいろんなソートから選べるものです。
右つまみで回してスタートボタンでファイルを開きます。元のファイル画面に戻るにはFX-Lを押してください。FX-Rは2枚目の写真左上に小さく書いてある「ソートスタイル」を変更できて、曲名順(あいうえお順になってます)、アーティスト名順(作曲者のあいうえお順になってます)、レベル順から自分のプレイした後についたクリアランプやスコアグレードの順でも探し方を選択することができます。
右つまみを回すことで選択、左つまみを回すことで難易度選択をします。最初は青色の難易度NOVICEをおすすめします!気になった曲があればそれを選択しましょう。
鍵マークが付いていて解禁されていない譜面は、持っているPCB(パケットブロック)を消費して買うことができます。PCBはプレイしたらもらえるゲーム内通貨みたいなものです。
スタートボタンを押すと難易度とオプション選択画面になります。ここでも難易度変更が左つまみでできます。この画面でFX-L、Rを押すとほかのオプションも変えることができます。
さらにスタートボタンを押したらマッチング画面に行きます。ここでは全国でプレイしているほかのプレイヤーが同じ曲を同時に選択した場合、一緒にプレイできるという準備画面です。この画面ではスタートボタンを押しながらつまみを回すと「ハイスピード」を変えることができます。ハイスピードとは、譜面が降ってくる速さのことです。最初は左下の掛け算の数字が200程度に調整して、慣れてきたらハイスピードをちょっとずつ早くするといいでしょう。(ハイスピードと固定の方法は後ほど!)
4.さまざまなオプションについて
選曲画面で曲を決めてスタートボタンを押すと、オプション選択画面になります。それそれ確認しましょう。
①ハイスピード調整(先程説明したようにマッチング画面でスタートボタンを押しながらつまみを回してもできます)
譜面は、曲のBpm(テンポ)に合わせて降ってくるスピードが変わります。Bpmが高い、テンポが速い曲であればあるほど早く降ってきます。そこで、ハイスピードという掛け算の数字を用意してその速さを早くしたり遅くしたりすることができます。先程説明した通り、最初は遅めがいいです。(私は700程度ですが本当に慣れないとできないので200くらいから始めるのを本当にお勧めします)
この画面又はマッチング画面でテンキーの6を押すと、ハイスピードが固定されて、どの譜面でも同じ速さでプレイすることができますよ! 6をもう一度押せば解除できます。
②ゲージ
ノーマルゲージとハードゲージがあります。しばらくはノーマルのままでプレイしてください。(ハードはミスするとゲージが減り0になると途中で強制終了となるので注意!慣れてから!)
③ミラーとランダムオプション
MIRRORはミラーで、譜面の左右を反転させることができて、RANDOMはランダムで、それぞれのレーンに対応するノーツをレーンごと入れ替えるオプションです。やはりこちらも最初は必要ありません!
④つまみの色の変更

つまみの色はデフォルトで左が青、右が赤になっています。
色が見づらかったり、好きな色にしたい場合はこの画面でつまみを回して色を変更しましょう。(これも最初はそのままで良いです。間違っても同じ色にしないでください!譜面が意味わからないことになりますよ!)
⑤判定表示位置の選択

ちゃんと叩けたかどうかを表示する文字の位置を選べます。STANDARDでいいでしょう。
ちゃんと叩けたかどうかを表示する文字の位置を選べます。STANDARDでいいでしょう。
⑥判定調整
こちらはちゃんと叩けなかった時の判定がいっぱい出てきて、早く押してしまっている方に偏っているのか(Early)、遅く押してしまってる方に偏っているのか(Late)によって判定をいじって調整することができます。(プレイして感覚をつかんでからが良いでしょう)
あとはチュートリアルで確認した操作の通りに譜面を「演奏」しましょう!!
簡単なレベル1から始めて、できそうだな!クリアできた!となれば次のレベルに進んでみましょう!たくさん譜面があるので、自分に合ったレベルをプレイしていれば、どんどん上達していけるはずです!たくさんの曲にも出会えます!みんなも是非SDVXをよろしくね!
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