2019年6月13日木曜日

上達したい人必見!音ゲー上達論「導入」

こんにちは、Azusa Aizawaです。
今日から今度はシリーズモノを書こうと思い立ち、そういえば自分の音ゲー上達するための王道、というものを紹介してみようかと考えたので、このような記事を書きました。


この記事は今まさにあなたが見ている「導入」、そして「序論」「本論」「まとめ」の四段構成になっています。導入では音ゲーの上達のための基本と、注意や但し書きがたくさん書いてあります。

この導入はどちらかというと気持ちの問題について書きますもしもっと具体的に突っ込んだ「どうすればいいのか」だけが欲しいよ、という方は読み飛ばして序論本論にいってしまって構いません。(後悔しても知りませんが。)また、重要なところは大きい文字で下線も引いて赤色にしておくので、そこだけ見たら概要が把握できるように作っていくつもりです。


では、早速書いていきましょう。

それぞれのコンテンツへ飛ぶためのリンク




ここにそれぞれのページへ飛べるリンクを、全部の記事が出揃ったら貼るつもりです。





この記事を読むにあたって注意して欲しいこと。
私Azusa Aizawaはこのブログを始めるにあたって一番最初に自己紹介のページを書きました。そこを見て貰えばわかる通り、
どんなに私が謙虚でどんなに自分の中ではまだまだだと思っていても、確実に「音ゲーは下手ではない」と言えるレベルのところに来ています。でなけりゃ、こんな記事を書いてみんなを啓発しようなんて思わないですよね。


しかし、一部のもっとうまい方々からすれば私の実力なんて大したことないことも分かっています。なので、私が自信を持って断言している部分も本当は私の実力止まりまでの手助けにしかならなかったり、根本的に間違ってる可能性もあるということに留意してください。


また、勉強法なんかでもそうですがある人のオススメした方法がその人に合うかどうかなんてのも未知数です。なので、決して丸呑みにしてAzusaさんがこんなことを言っていたからこれをやれば必ず上達できる!なんて思わないでください。

そんな甘っちょろくないです。(じゃあどうすればいいのかはこの「導入」の最後にお伝えします。)


私も10人に10色以上あるかもしれない上達法の全てを出来るだけ網羅しようと頑張りますので、そこはよろしくお願いします。


上手い人が意識せずに出来てしまっていること
本当はここの前に自分がボルテやBeatTubeという音ゲーアプリでどう地力を培ってきたかを紹介しようと思ったのですが、なんか自分語りキツイなって思ってしまったので省略することにしました。

上手くなるためには、実際に上手い人を観察して、自分の現状との差をちゃんと噛み締め、このギャップには何が足りないのか、何をどうすればこのギャップを埋められるか行動するということが欠かせません。

ここ最近私がそれをずっと考えていて、上手い人が知らず知らずにそうでない人と差をつけている二つの行為?音ゲーへの姿勢?を見つけ、それらが共通してどういう性質を持っているかという点を考えた結果、一つの諺(ことわざ)にたどり着きました。


「継続は力なり」
本当にこれです。これしかありません。私が努力をやめた途端、ほかの上手い人たちが継続している分私を抜かしていったことがあるという具体的な話はこの際置いておいて、継続は力なんです。

どんなに辛くても続ける。続けていれば1日1歩でも1年経てば365歩も進んでいる。こんな考え方です。

上手い人たちが全体的に継続しているという傾向にあるということがわかりましたが、彼らはどのように継続しているのでしょう。

いくら音ゲーだと言っても、スコアが上がらなくなったり辛くなったりすることもあるでしょう。努力することが億劫になることもあるでしょう。でもどうして彼らは我々と比べて「努力している」のでしょうか。

それには二つの理由というか可能性(私が推測している)があります。
1.「辛い以上に音ゲーをものすごく楽しんでいる、熱意がある」
2.「努力がすでに習慣化されていて苦しさを感じない」

後者の2に到達するのは性格的に不可能な人もいるかもしれません。なんなら私も努力を習慣化するなんてとんでもないと思ってるタイプの人間です。(それでも小さな出来ることくらいは習慣化しようとはしていますが)

なので、主に1について説明したいと思います、と言ってももう分かりますよね?
楽しいから、熱意があるから、努力の苦しさなんてなんでもないんですよ。これを乗り越えた先にもっと楽しい世界が待っているって思うだけで、あるいは譜面をただたださばいて音に乗っているだけで、

その人がこの上なく楽しいのであれば、ほかの人が「楽しくない」「苦しい」という練習も楽しいうちにできてしまいます。これは極論になってしまいそうですが、音ゲーを究極的に楽しいと思っていれば、練習量だって自然に増え周りに差をつけて上達するでしょう。そういうことなんです。


これは音ゲーを楽しくないと思ってる人はやるな、今すぐ辞めろと言ってるわけではありません。純粋に楽しいと思ってた方が伸びやすい、熱意があるほうが伸びやすい、そういう話をしています。


ではどうやったら音ゲーを楽しいと思えて、どうやったらその楽しさで自然と努力値を積めるようになるか、そこはあなた自身にそもそも音ゲーをなんでやっていんだっけ?と問い直してみるとはっきりしてくると思います。
人が楽しいと感じるところには個人差があります。そもそもなんで音ゲーを触っていたのか、どこが楽しかったのか今一度見つめなおして初心に帰り、熱意の動機を探してください。

音楽を聞きたかった、音楽を演奏してみたかった?
単純に捌いているのが楽しかった?
上手い人を見てかっこいいと思った?
周りに自分はうまいぞと誇りを持ちたかった?


どんな理由でも構いません。それを熱意や楽しさに変えてください。
もっともっとたくさんの楽曲が触れるように!!もっともっと上手くなるために!!!
もっともっとカッコよくなるために!!!私は音ゲーをやっているんだと!!!!


まあ、こんな記事をここまで読んでいる人なんて、上手くなりたくないなんて人居ないと思うんですよね。そんなあなたこそチャンスがあります。目標を立てて貪欲に欲望してください。
そしてその目標を達成して行く途中で自分が上達していることに嬉しさや楽しさを感じられたのなら、あなたは楽しむ才能があります。

大抵の人がなんで音ゲーをやめてしまうのかというと、現状に満足して目標を見失い、上達しなくなったから楽しさが薄れてしまって離れていくからです。
なので、やはり自分の目標や本来楽しくプレイしていた目的を思い出し、見つめ直すことは重要だと私は考えます。


気持ちの問題はこれくらいしか語ることがありません。
でも気持ちが持ち直ったって、経済的にプレイし続けられなかったりしたら音ゲーなんかできませんし、実際何をすればいいのかわからない方も多いと思います。
なので、序論からは具体的に詳しく何をすればいいのか紹介します。
そして本論では機種別に詳しく何をしたらいいのかまで紹介します。


ここに書いてある気持ちの問題は、何も音ゲーに限った話ではないのです。
何か目標があるときに、自分がどうすればそこに到達することができるか、どうしてそうなりたいのか目的をはっきりさせた上で、現状との差が何か見つめ直し、足りないものを補っていくという考え方は人生においてとても大切だと思います。私も、音ゲーのこんな記事を書きながら自分に刺さってるところがたくさんあるので自戒としてもここで書いておきます。


また、注意の時に書いておいた、「現実誰かの言葉を鵜呑みにして上達できるほど甘っちょろくない」みたいな言葉ですが、実際私が書いてあることを実践してみて上達するかどうかは本人の個人差です。ここに来て重要になるのは、「自分に合った努力方法」「自分に合った継続方法」を見つけることなのです。


また努力をすると言ってもただ努力するだけではダメだと思います。
なぜなら方向性が全くなっていなかったらそれは努力するだけ無駄だからです。
自分の目標にどうすれば早く、正確にたどり着けるか、そこまで考えて努力を始めてみましょう。


長々と書きましたが、導入はこれくらいにしておきます。
また編集など入れるかもしれませんが、次の「序論」でお会いしましょう。
皆さんの音ゲーの上達を陰ながら応援しています…!




0 件のコメント:

コメントを投稿